セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO は、普段は窯元で職人たちの仕事を支える裏方の「おかみ」たちが、窯 業を知り尽くしたうえで自ら商品の企画をして販売する「土岐、窯元おかみの陶器たち ~ 美濃焼おかみ塾展~」を開催します。 「美濃焼おかみ塾」では、窯元で働く女性たちが、女性ならではの目線で美濃焼や焼きものの素晴らしさを伝える活動を行っています。 今回は、新たな美濃焼の魅力を発信するため、おかみ自ら商品を企画し、販売いたします。 また、週末にはおかみと土岐市立陶磁器試験場の方による「精炻器( せいせっき)」というめずらしい陶器のアクセサリーづくりや、昨年 大人気だった「青山陶器市」などのイベントも開催。 おかみが生み出すうつわやアクセサリーの数々をぜひお手に取り、陶器の魅力を存分に楽しんでください。
<<開催概要>>
土岐、窯元おかみの陶器たち~美濃焼おかみ塾展~
2016 年5 月16 日( 火) ~ 6 月6 日( 火)
11:00~19:00 (5/25 と6/6 は17:00CLOSE) 定休日:水曜
会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ)
107-0062 東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA TEL:03-6427-6648
URL:http://coto-mono-michi.jp/event/minoyakiokamijuku/
「HOUSE OF TOBIAS J ACOBSEN(ハウス オブ トビアス ヤコブセン)」では、日本デンマーク150周年親善大使でもある 岡田美里さんによる「デンマーククロスステッチ刺繍」のワークショップを6月1日(木)に開催いたします。 デンマーク親善大使も務め、刺繍の先生でもある岡田美里さん。今回は、アルネ・ヤコブセンの孫であるトビアス・ヤコブセンがプ ロデュースするアルネ・ヤコブセン専門ショップである当店にて、デンマーク紅茶とお菓子をいただきながら、 デンマーククロスステッチ刺繍を楽しく学んでいただけるワークショップを企画いたしました。 定員を1回8名とし、1日2回開催いたします。岡田美里さんのファンの方々は勿論、デンマーク刺繍に興味がある方々に喜んでい ただけたらと思っております。 また、同時開催として、岡田美里さんからご紹介いただいた北欧雑貨店「kupica(クピカ)」の北欧 刺繍や北欧雑貨のPOP UP shopも開かれます。(期間:6月1日~6月31日 ) この機会に是非HOUSE OF TOBIAS J ACOBSENに足をお運びくださいませ。
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKAでは、「セブンチェア」のリミテッドエディション「フリッツ・ハンセン チョイス2017」の展 示販売を5月1日よりスタートいたします。 フリッツ・ハンセンチョイス2017では、日本の春に咲くサクラの花のフェミニンな色彩と、デンマークの機能的なデザインのミニマルな フォームを組み合わせました。仕上がったのは新たな解釈が加えられたアルネ・ヤコブセンのアイコニックなセブンチェア。自然環境を 探求し、フリッツ・ハンセンの特徴である徹底的な素材の吟味を生かした作品です。 シェルのカラーは、深い色合いの「メルロー」と落ち着いた「ヌード」の2色です。時間をかけて開発・完成された2つの色は、共に22金の ローズゴールドメッキが施された4本脚のベースにマッチするもので、より柔らかい雰囲気のカラーパレットを完成しています。また、こ の仕様はリミテッドエディションです。 この機会に是非REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKAに足をお運びくださいませ。
カテゴリー:雑貨
東北の伝統工芸職人と様々な国のデザイナーがコラボレーションした新しい日用品 を提案するプロジェクト
「Ejp(East Japan Project )」の製品を販売開始
電報サービスVERY CARD(http: //www.verycard.net )を提供している株式会社ヒューモニー(東京本社:東京都中央区 代表取締役:橋本譲) は、日本の素晴らしい手仕事文化の結晶である伝統工芸品にメッセージを添えて贈ることができる電報の新ブランド「みつぼし」から、建築家の 隈研吾氏がコーディネーターとなり東北の伝統工芸職人と様々な国のデザイナーがコラボレーションした“新しい日用品” を提案するプロジェクト 「Ejp( East Japan P roject)」の製品を発売します。ヒューモニーでは、災害時にお見舞いなどで利用された電報収益の一部を被災地支援に充てて きました。「Ejp( East Japan Project )」も東北の伝統工芸職人と日用品を作りながら被災地の復興支援活動を続けています。 「Ejp( East Japan Project)」の伝統工芸品や復興支援に対する考えに共感し、このたび電報の「みつぼし」では「Ejp( East Japan Projec t )」の 製品を販売することになりましたので、ここに発表いたします。 現在「みつぼし」が取り扱う伝統工芸品は日本が誇る7 ブランド31 商品。取り扱いブランドは「Ejp( East Japan Projec t )」をはじめ、今後も 随時追加していきます。 「みつぼし」は伝統と電報を組み合わせた全く新しい電報ブランドです。
REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKAでは、エッグチェアをお買上げの際に、本体価格のみで同カテゴリーのフットスツールと
セットでお求めいただける、大変お得なキャンペーンを開催中です。
デンマークのSASロイヤルホテル建築の一連の計画とともに誕生したエッグチェア。今なお新しくさえ感じる優れたデザイン性と座り心
地で、現在も世界の公共施設などで利用され、フリッツ・ハンセン社のアイコンともなっているチェアです。
本店では、エレガンスレザーのダークブラウンとスエードのブラックブラウンで張り分けたエッグチェアとフットスツールを展示しており
ます。この機会に是非REPUBLIC OF FRITZ HANSEN STORE OSAKAに足をお運びくださいませ。
PDF:eggchair_osaka_pressrelease
世代を問わず創造的なシーンを可能にするショップ
SIXINCH JAPAN は、文京区本郷2丁目に初の旗艦店「sixinch SELECT」をオープンいたします。(オープン:2017 年4月6 日) Sixinch は、デザイナーのピーター・ジャマートと実業家のミッシェル・セルスの二人によって2003 年に生まれたベルギー・アントワー プ発のコンテンポラリー家具ブランドです。ポリウレタンフォームに「フォルムコート」を施した革新的デザインが特徴の家具はソフト な触感を持ち、様々な空間にくつろぎを与え、世代を問わず創造的なシーンを可能にします。 店内には、Sixinch を代表するクリッフィー・ルイなどの家具をはじめ、新商品(チェア)などもいち早くお楽しみいただける幅広い品 揃えをご用意いたしました。お越しいただく方の生活スタイルに合わせ、じっくり丁寧にご提案させていただきます。この機会にぜひ、 斬新で上質なデザインの最先端を行くSixinch の家具をお楽しみくださいませ。
原木を自由自在に刳り抜き、彫刻する京仏具の手仕事の技。
有限会社セメントプロデュースデザイン( 本社:大阪市西区京町堀、代表取締役:金谷 勉) は、京都の京仏具 木地職人である「岡田長仏具工芸」と協業で桜の花の酒器を発売いたしました。長年、京都で京仏具の伝統工芸士として活躍されている職人の手仕事を活かした見事な品です。一点ものをつくる仏壇仏具の技術を用いて尾州桧のブロックをあらゆる角度から刳り貫くことで、花びら1 つ1つの曲面も見事に再現されています。 底板には京都オパールで仕上げることで傷や滑りを防ぎます。
子供が楽しめる立体塗り絵とモビール作りの ワークショップ向け商品が発売!
お子さんの塗り絵が作品として飾れます!
株式会社クレコ・ラボ(所在地:東京都港区、代表:興津世禄)は、国産の木を特殊 加工で作り上げた木の紙をベースした、塗り絵もできる立体パズルとモビール「木の紙キット」 をワークショップ向け商品として発売いたします。「木の紙キット」は平面素材である木の紙を 加工し立体造形を楽しむもので、色鉛筆などで塗ることができます。また、動物などの形にくり ぬいた木の紙をつなぎ合わせてモビールにできるセットも同時発売いたします。子供から大人 まで楽しめる商品となっており、特に子供にとっては木のぬくもりを感じながら、木に色を塗り、 立体パズルを組み立てるという知育的な側面も持つ商品となっています。 特に場所を取らずに簡単にワークショップができるので、ショップやお土産屋、ホテルなどを運営される方は省スペースでお手軽に展開可能です。 また、開催する方は、利用者の滞在時間が増えさらなるコミニューケションが作れます。 季節に合わせたデザインや地域材も使える、お手軽ワークショップ商品です。
PDF:kinokami_release
農林業被害などの社会的課題へもアプローチ!
環境負荷が極めて少ない鞣しの技術から生まれた、世界へ誇る甲州印伝
有限会社セメントプロデュースデザイン( 本社:大阪市西区京町堀、代表取締役:金谷 勉) は、「有限会社印伝の山本」、「山梨県(工業技 術センター)」と協業で、印伝のカードケースと財布シリーズを2017年2月に開催されたギフト・ショーで発表いたしました。 鹿革に漆をつけて模様をつくる山梨県の甲州印伝は、江戸時代から続く伝統工芸品の一つです。 今回、その伝統にモダンをプラスして今までの印伝にありそうでなかった、日本初であり日本発の真っ白な印伝のカードケースと財布 のシリーズを生み出しました。伝統的な柄の鹿子(かのこ)からモダンなカモフラまで、伝統工芸士による技術により繊細な柄を表 現。大人が粋を感じるデザインに仕上げています。また、環境負荷が極めて少ない鞣し技術を用いているもの特徴の一つです。 素材の鹿革は、害獣として駆除されていたニホンジカを採用。近年、ニホンジカの増加に伴い発生した、森林・農業被害の改善へもア プローチし、農林業被害といった社会的課題の解決と伝統工芸の振興を結びつけ、新たな価値づくりを目指します。 発売は6月より、ショップ コトモノミチや全国のライフスタイルショップなどを中心に発売を開始いたします。 鹿革と漆の特性を巧みに融合させた印伝ならではの独自の風合い、手触りをお楽しみください。
PDF:印伝_pressrelease
愛媛県で有機農業に取り組む無茶々園が展開するコスメブランド「yaetoco」は、今治タオル認定商品の甘夏の皮で染めたハンドタオル「yaetoco ハンドタオル(甘夏/ しましま)」を発売いたします。今回発売されるハンドタオルは、柑橘の果皮を染料に使用しています。エッセンシャルオイルを抽出した後に残る甘夏の果皮エキスで糸を染め上げ、日本有数のタオル産地、愛媛県今治市の工場で織りあげました。天然由来の成分を利用した素朴な色合いとやさしい風合いが魅力です。家族ハンドクリームや家族バームと組み合わせて、お誕生日や新生活、母の日のプレゼントなど、さまざまなシーンの贈り物におすすめです。発売は3 月より、オンラインショップ、全国のインテリア、雑貨ショップで発売を開始いたします。