セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、産地ゴト展 vol.08 ” 京都” ~京都、100 の贈りもの~を開催します。 毎回人気の産地ゴト展 ” 京都”。今回は「贈りもの」をテーマに、 京職人が真心込めてつくった品を集めました。 日本には古くから贈りものをする習慣があります。この習慣は文化となりつつあり、季節ごと、人生の節目、さまざまな感謝を表すものとして、私たちの生活に溶け込んでいます。ご友人へのプチギフトから、お世話になった方への贈りものまで、今回はさまざまなシーンに合わせた贈りものを展示販売いたします。 これからはバレンタインやホワイトデー、春は入学や入社、転居などの季節でもあります。大切なあの方へのとっておきの贈りものを、コトモノミチへ見つけにきてください。
<<京都展の関係者・プレスの皆様へのレセプション開催>>
2017 年2 月1 日(水)/ 15:00~19:00 初日は、関係者やプレスの方を中心にご案内いたします。出展職人も来店予定です。 製作過程や作品にまつわるこぼれ話など、ここでしか聞けない貴重な機会です。 お飲み物をご用意してお待ちしておりますので、ぜひお立ち寄りください。 会場:coto mono michi at TOKY O(コト・モノ・ミチ) URL:http://coto-mono-michi.jp/event/exhibition/kyoto-3/
PDF:産地ゴト展 vol.08 京都_pressrelease
カテゴリー:イベント
世界遺産や国宝級のお寺で学ぶ、今と未来を生きる智慧
浄土真宗は開宗からおよそ800年。「スクール・ナーランダ」は、浄土真宗本願寺派が取り組む、これから社会に出ようとする10~20代に向け た新しい学びの場です。今年度は、京都(本願寺及び伝道院)と富山(飛鳥山 善興寺、他)を舞台に開校いたします。21世紀に入って15年余り、これからの世界の未来を予測することがとても難しい時代をわたしたちは生きています。このような社会や価値観の変化の中で、選択肢は多様になりましたが、ゆるがない「軸」を作ることは簡単ではありません。人類が積み重ねてきたさまざまな叡智 – 科学や芸術、哲学、宗教、2,500年続く仏教。それらが、生きるための「軸」を形つくるヒントにならないだろうか。そう考え、「スクール・ナーラ ンダ」では、仏教をはじめ多様な分野の叡智を集め、それらを横断的に学び、双方向に対話をし、実際に体験できる場をめざします。
「ナーランダ」という名称について…「蓮のある場所」を意味する「ナーランダ」。蓮は知恵の象徴であることから「知恵を与える場所」のことです。5世紀、北インドにあった、仏 教だけでなく医学、天文学、数学などを研究する総合大学「ナーランダー僧院」が名前の由来です。蓮のモ チーフはロゴデザインにも反映されています。
PDF:press_release
グラフィック・web・プロダクト・CI など、デザインをキーにボーダレスに活躍するクリエイティブエージェンシー有限会社セメントプロデュースデザイン ( 本社:大阪市西区京町堀、代表取締役:金谷 勉 ) は、金彩を施した京友禅の「はしおき」を発売いたします。
URL:http://store.coto-mono-michi.jp/?pid=108649068
金彩とは?
金や銀といった箔、金属粉などを着物に接着加工する技術の総称です。
刺繍などと共に着物の総仕上げの役割を担います。
京友禅においては、図案や色彩を引き立たせ、華やかに加飾する目的で使用されますが、その歴史は友禅よりも深く、
桃山時代には現在にまで継承される技法が確立していたといわれています。
また、一口に金彩といってもその技法は多岐に渡り、押箔、泥金描、刷箔などの技法が、目的に応じて使い分けられています。
<商品情報>
金彩はしおきー彩ー はアソートで5つで1セットになっています。
パーティーによく参加される方はもちろん、ご自宅でのおもてなしなどには、
ゲストに選んでいただく楽しみと、テーブルに華やかさを与える逸品です。
ご自宅用にも、贈りものにも。
薄型の上品なパッケージの中に並んだ、さまざまな形をした色とりどりの鮮やかなはしおきは、 贈りものにも大変よろこばれるお品物でございます。
和紙を使用したしっかりとした上品なケースに金箔押しされています。
大切な方へのお礼や、外国の方への贈りものにも。
商品名 京友禅 はしおきー彩ー(キョウユウゼンハシオキ アヤ)
http://store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=1055810
セット内容 5枚入り
サイズ 50mm×50mm以内
パッケージサイズ 横幅222mm × 縦84mm × 厚み18mm
素材 絹、木綿、ポリエステル、PET、フェルト、金、銀など
生産国 日本 京都府嵯峨嵐山
注意事項 *金彩友禅から作成しているため、同じものはひとつとしてございません。
*Typeによって色柄が異なります。
お米の通販ショップ「いなほんぽ」から、日本を感じる「お米」と「風呂敷」がセットになった新しい贈り物シリーズ「風神雷神」、「満開梅/唐長」が発売されました。950種類以上の風呂敷を中心に、日本の伝統的で美しいものを紹介する新潟の風呂敷専門店「ふろしきや」と、いなほんぽのコラボレーションにより生まれました。魚沼産コシヒカリと風呂敷専門店の「ふろしきや」のオリジナル風呂敷に包まれたギフト商品のお米は、食べて終わり、使って終わり、飾って終わりのギフトではなく、何度でも使え印象に残るギフトです。風呂敷は、日本古来の“もったいない”精神を表すもの、環境に優しい贈り物です。外国から旅行者へのお土産やお歳暮、お年賀にもぴったりな商品です。いなほんぽのWEB では、お歳暮期間中は送料無料でお届けいたします。
セメントプロデュースデザインが手がけるコトモノミチ at TOKYO では、「コトモノミチが贈る、飾る 彩る クリスマス展」を開催します。クリスマスが近づくと街中がイルミネーションやクリスマスカラーで彩られ、不思議とあたたかな気持ちになります。それもそのはず、クリスマスツリーに飾られるオーナメントひとつひとつに意味が込められているのだとか。今回コトモノミチでは、ひとつひとつ丁寧にものづくりされている職人さん、作家さんと一緒に、皆さまのお部屋を飾るオーナメントグッズ、食卓を彩るうつわ達をご用意いたしました。12/4(日)、11 日(日)はオーナメントやクリスマスグッズを作るワークショップも開催予定ですので、ぜひご参加ください。今年のクリスマスはコトモノミチに訪れて、素敵な一品に出会ってみませんか?みなさまのお越しをお待ちしております。
PDF:cotomono_christmas_pressrelease
東京・銀座にオープンしたデンマークの高級家具を中心に販売するインテリアショップ「DANSK MØBEL GALLERY(ダンスクムーベル ギャラリー)」は、企画展「クラフトマンシップの真髄」を開催いたします。
建築家であり偉大な家具デザイナーでもある北欧デザインの巨匠、フィン・ユール。そのフィン・ユールがデザインをした名作“チーフティン・チェア”の中でも、「世界に1脚」の大変希少な作品、キューバン・マホガニーの“チーフティンチェア”が登場します。
さらに、数台しか生産されなかった幻の名作といわれる、ハンス・J・ウェグナーデザインの「PP571 Architect’s Desk」をはじめ、世界50台限定のフルーツボウルなど、PPモブラーを代表する魅力的な家具が登場いたします。ここでしか経験することの出来ない、またとない貴重なイベントとなっております。
この機会に、是非ともダンスク ムーベル ギャラリーに足をお運びくださいませ。
豊かな香りに包まれて深呼吸。お気に入りの茶器と一緒に忙しい一日をリセット
日本各地の伝統技術のなかから最高峰のモノづくりを生み出し提案する株式会社WDH(本社:神奈川県 代表取締役 川名幸司)より、贈りものにもオススメな新製品「宝瓶」のご紹介です。「宝瓶」とは、取っ手の無い急須のことです。 400年以上の歴史を誇る焼物の産地、長崎県波佐見町の職人によって丁寧に作られています。主に玉露、かぶせ茶、手揉み茶などの高級茶葉を低温で淹れるのに適しており、旨味をゆっくりと引き出し、美味しく飲むことができます。気分や雰囲気を変え、丁寧にお茶を淹れる急須の一つとして、日本人の繊細な心遣いを感じる茶道具として重宝されています。蓋には、茶漉しの役割を果たす鋸歯状のものと、空気の対流を良くし注ぎやすく且つ茶葉が広がりやすい穴を注ぎ口に近い方向につけて、美味しく淹れられるように工夫しています。宝瓶の中に湯呑みを重ねることができる為、収納性に優れ、さらには口径が広いことで洗いやすいのも特徴です。お茶を飲んでいただいた後は、その茶葉を食すことにより、最後までお茶を楽しんでいただくことができます。日々忙しいときこそ、丁寧にお茶を入れてゆったりと過ごす時間でリラックスそしてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。商品は、WDH直営店(まるごとにっぽん2F和来内)及び、オンラインショップ(http://wdh-store.com/)、全国のインテリアショップで展開しております。
PDF:wdh_%e5%ae%9d%e7%93%b6_pressrelease
カテゴリー:雑貨
優れた技術を誇る日本の中小メーカーや、革新的なアイデアを持つデザイナーとコラボした商品開発事業を行う株式会社TRINUS(トリナス)(本社:東京都千代田区、代表取締役 佐藤真矢)は、商品化を前提とした新しいモノづくりプラットフォーム「TRINUS(https://trinus.jp/)」より、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用した「花色鉛筆」を発売いたします。(発売日:11 月 6 日 受注生産)
花色鉛筆は、日本を代表する伝統的な「花のかたち」と「花の色」を持ち、削りかすが花びらになるなど、心が楽しくなる色鉛筆です。芯の周りの軸部分には、廃棄古紙を原料にした環境に優しい新素材を活用することで、独特の柔らかい色と削りやすさを両立。削りかすも従来どおりに可燃ごみとして処分できます。鉛筆の芯には国産の上質な色芯を用いていて、書き味も心地よく楽しめます。
縁に映る影は、杉膳が浮いているかのような美しさ
日本各地の伝統技術のなかから最高峰のモノづくりを生み出し提案する株式会社WDH(本社:神奈川県 代表取締役 川名幸司)より、新製品「杉膳(食膳・茶膳・酒膳・呑膳)」のご紹介です。「膳」の文化は遡ること平安時代、大切なものを置く台として、また食事の際は料理を載せる台として、様々な場面で機能性と美しさをもたらしてきました。一方、現代の生活は、西洋化が進みテーブルと椅子で過ごすシーンも増えてきました。日本の文化と向き合う機会も少なくなった今、もう一度、和の文化を取り入れてみませんか?今回発売された「杉膳」は、膳のスピリットを踏襲しつつ、ランチマットやコースターなどとして、今のライフスタイルに合わせて気軽に食卓やインテリアなどに取り入れていただけるお膳シリーズです。手がけるのは、その昔、豪華絢爛な日光東照宮を造るにあたり、各地から腕利きの職人が集結したことで名を馳せ、今もなおその卓越した技術を継承し続ける栃木県鹿沼市の木工職人。素材は、銘木と呼ばれる良質な日光杉の柾目を使い、さらに希少な赤身や黒芯部分を中心とした厳選材料を使用しています。平行に伸びた独特の木目を生かす為、表はシンプルに、裏は四方を削ぎ落とし、持ちやすいようデザインしています。その縁に映る影は、杉膳が浮いているかのような美しさです。膳にのせられた器や料理は、空間だけでなく、心や背筋を伸ばしてくれる心地良い緊張感を与えてくれます。「杉膳」を通して、古くから続く日本の伝統を食卓やインテリアなど日常の生活に取り入れみてはいかがでしょう。商品は、WDH直営店(まるごとにっぽん2F和来内)及び、オンラインショップ(http://wdh-store.com/)、全国のインテリアショップで展開しております。ぜひお手にとって木の質感をお楽しみください。
PDF:wdh_%e6%9d%89%e8%86%b3_pressrelease